- プロテインって、何で割って飲むのが、いいのだろう?
- プロテンを飲みはじめたけど、まずくて飲みにくい
- プロテインの粉っぽさが苦手。何かいい方法はないだろうか?
(@hitujidiet)です。
今回はこんな、お悩みを解決していきます。
プロテインは、さまざまな飲み方がありますが、プロテインを飲みはじめたばかり、粉っぽくて、まずいという方におすすめの飲み方は、次の通りです。
- 牛乳+きな粉+コーヒー
ということで、今回はプロテインを何で割る?アレンジでまずい・粉っぽいを解消について、解説していきます。
プロテイは粉っぽく、飲みにくいですが、飲み方を工夫することで、粉っぽさやまずさは、解消できます。
ダイエットをしていく中で、プロテインは、とても便利なアイテムです。
飲み方を工夫し、プロテインを活用しながらダイエットすることで、健康的に理想の体型を、手に入れることができます。
ダイエット歴23年の私が分かりやすく解説しますので、是非、最後まで読んで下さい。
それでは、解説に入ります。
▶︎人気記事:【3ヶ月で5kg痩せる】「ダイエットの始め方」ロードマップ
▶︎人気記事:ダイエットで「プロテイン」は必要?「メリット・デメリット」を解説
▶︎人気記事:【プロテインの選び方】ダイエットでは「どの種類」を「いつ」飲めばいい?
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プロテインを何で割る?
プロテインの基本的な割り方には、次の3つがあります。
●プロテインの基本的な割り方
- 水
- 牛乳(低脂肪・乳飲料・牛乳)
- 豆乳
それぞれ、解説していきますね。
水
超基本的な飲み方が、「水」です。
水で割るメリット・デメリットは、次の通りです。
●プロテインを水で割るメリット・デメリット
- メリット:余分な成分を摂取せずに、プロテインの成分をだけを摂ることができる。
- デメリット:飲みにくい。粉っぽさを感じやすい。初心者には不向き。
牛乳(低脂肪・乳飲料・牛乳)
牛乳には3種類あります。
牛乳はタンパク質と脂肪分を含むので、ダイエット中には、上手に組み合わせたいですね。
●牛乳の種類の特徴
- 低脂肪:脂肪分が少ないが、牛乳の味が薄いので、粉っぽさやプロテインの味を感じやすい。
- 牛乳:牛乳の味が、粉っぽさやプロテインの味を、中和してくれるので、飲みやすい。
- 乳飲料:脂肪分が多いが、粉っぽさやプロテインの味を感じにくく、初心者にはおすすめ。
牛乳の種類によっても、プロテインの飲みやすさが変わるので、
で、自分に合うのを見つけてみましょう。
豆乳
豆乳には、次の3種類があります。
●豆乳の種類
- 無調整豆乳:豆乳の味。砂糖を含まないので、ダイエット向き。
- 調整豆乳:飲みやすいが、砂糖を含む。ダイエット中なら、牛乳などと、組み合わせて飲むのが吉。
- 豆乳飲料:バリエーションが豊富。色々な成分を含むので、プロテインとの組み合わせは控えたい。脂肪分OFFなどの表示に注意。
正確には、「脂肪分」と「糖質」を間違えないようにね。
OFFの文字につられて、買ってしまいがちだけど、ダイエット中は、糖質の摂りすぎに注意しないとね。
企業努力だね。
豆乳はダイエット中の、プロテインには、おすすめしたい組み合わせです。
しかし、調整豆乳など、砂糖を含むものは、注意しましょう。
▶︎おすすめプロテイン:【CRAS(クラース)】
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まずい・粉っぽいプロテインを美味しくする方法
プロテインが粉っぽい、まずいって、言われるのには、上手く溶けていない問題と、味の問題があります。
●粉っぽい問題
- お湯で溶かす
- ホットミルクで溶かす
●まずい問題
- きな粉をMIX
- 甘酒をMIX
- ハチミツをMIX
- ココアをMIX
それぞれ、解説していきますね。
プロテインの粉っぽいを美味しくする方法
プロテインを、水で溶かすと、「だま」になりますよね。
だまになると、飲んだ時に、粉っぽい感じがでます。
そこで、プロテインが、だまにならない解決策を2つ紹介しますね。
お湯で溶かす
一つ目は、お湯です。
少量を少しずつ、加えながら溶かすと、だまにならずに、いい感じで溶けていきます。
少しずつ溶かして、ペースト状にします。
ペースト状にしたら、水や牛乳など、好みのもので割っていきましょう。
ホットミルク
ホットミルクが、溶けやすいです。
牛乳で飲む場合、冬場や冷え性の方におすすめです。
ホットミルクの場合も、少量から徐々に加えて、溶かしていきましょう。
プロテインのまずいを美味しくする方法
基本的に、プロテインは、味が無くまずいです。
また、甘さや味がするものもありますが、添加物や人工甘味料が、加えらているので、身体のことを考えると極力、無添加のプロテインがいいでしょう。
そんな、プロテインの不味さを、解消する方法を、紹介していきます。
きな粉をMIX
きな粉は、大豆の成分を摂れて、添加物なども少なく、きな粉の味が、程よくプロテインの、不味さを中和してくれて、おすすめです。
私の一押しは、「プロテイン+牛乳+きな粉+コーヒー」です。
休憩でも、間食でも、朝食でも、どの場面でも、活躍してくれます。
- プロテイン:規定のカップ1杯
- きな粉:大さじ1杯
- 牛乳:多め
- コーヒー:少なめ
注意点としては、プロテインときな粉を、上手に溶かして、ペースト状にするのが大切です。
また、コーヒー+プロテインを「プロッヒー(proffee)」と言って、栄養補給に、飲んだりする人もいます。
リラックスと栄養補給ができて、一石二鳥ですね。
甘酒をMIX
「飲む点滴」と言われる甘酒とのコラボは、ハイキングやスポーツの後、疲労感が強い時、夏バテにおすすめです。
甘酒に含まれる甘さは、麹が発酵するときに発生する、ブドウ糖とオリゴ糖なので、自然の甘差なんです。
また、プロテインのたんぱく質は、腸内で悪玉菌になりやすく、悪玉菌が増えると、ぜんどう運動が悪くなり、「便秘」になりやすくなります。
甘酒に含まれる、オリゴ糖は善玉菌の餌になり、腸内環境を整えてるので、プロテインとの相性はいいです。
甘酒にも、砂糖や添加物が、含まれるものも、あります。
米麹タイプは比較的に、砂糖を使っていないものが多いので、甘酒を選ぶときは、「米麹タイプ、無添加」の甘酒を、選ぶようにしましょう。
▶︎おすすめの甘酒:【古町糀製造所】
ハチミツをMIX
蜂蜜の甘さは、プロテインのまずさを、打ち消してくれます。
また、ハチミツには、ビタミン類、アミノ酸、ミネラル、酵素など、さまざまな栄養が含まれています。
プロテインにはちみつを加えることで、ダイエット中に控えている、甘さの補給と、不足しがちな栄養補給が、できて一石二鳥です。
どこか懐かしい味と香りが特徴。
リーズナブルで生ハチミツを試したい方におすすめ。
濃厚でクリーミーな味わいだよ。
殺菌作用、抗炎症作用の成分を含み、風邪予防、インフルエンザ予防、口臭予防、虫歯予防などの効果も期待できるよ。
ココアをMIX
ココアは牛乳との相性もよく、しっかりとした味なので、プロテイン独特の味も消してくれます。
また、ココアポリフェノールは、生活習慣病の予防や、老化防止効果も期待できます。
コーヒーが苦手な方は、ココアでリラックスするのも、おすすめです。
プロテインを何で割る?:アレンジ健康志向編
続いてのアレンジは、味よりも健康重視した、組み合わせを紹介していきます。
健康を優先したい方におすすめしたいのが、次の2点です。
- 青汁
- 野菜ジュース
それぞれ、解説していきますね。
プロテインを何で割る?青汁でアレンジ
青汁と言えば…。
まずい(プロテイン)×まずい(青汁)で化学反応が起きて…。
それでも、最近の青汁は、飲みやすくなっています。
ダイエット中は、ある程度の食事制限をするので、やはり、栄養が不足してしまいがちです。
ダイエットを成功させても、不健康になっては、意味がありません。
また、繰り返しになりますが、プロテインのタンパク質は、悪玉菌のエサとなり、腸内環境が乱れ、便秘になりやすくなります。
なので、青汁で食物繊維を補うのは、プロテインとの相性はいいですよね。
▶︎おすすめ:ドクターベジフル青汁
プロテインを何で割る?野菜ジュースでアレンジ
野菜ジュースもまずいイメージですが、最近は飲みやすくなっています。
厚生労働省の「健康21」では、1日に摂取したい野菜の量を、350g以上としています。
生野菜なら両手盛りで約70g。
1日に必要な350gを摂ろう思えば、両手盛りの野菜70g×5杯。
かなりの量ですよね。
そんな、野菜不足を補ってくれるのが、野菜ジュースです。
忙しい朝は、野菜ジュースとプロテインのゴールテンコンビで、決まりですね。
健康にダイエットするなら、欠かせないアイテムです。
おすすめの野菜ジュースは、コレステロール基準値が気になるアナタに!【緑でサラナ】です。
プロテインを何で割る?:まずい・粉っぽいを美味しくする方法(まとめ)
今回は、プロテインを何で割る?まずい、粉っぽいを解消について、解説しました。
●プロテインを何で割る?
- 水
- 牛乳(低脂肪・乳飲料・牛乳)
- 豆乳
●プロテインを何で割る?アレンジ編まずい・粉っぽいを美味しくする方法
・粉っぽい問題
- お湯で溶かす
- ホットミルクで溶かす
・まずい問題
- きな粉をMIX
- 甘酒をMIX
- ハチミツをMIX
- ココアをMIX
●プロテインを何で割る?アレンジ健康志向編
- 青汁
- 野菜ジュース
無理なく、賢くダイエットするならBASE‼︎
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