- 自宅でスキマ時間に効率よく運動したい。
- ステッパーは効果ある?
- ステッパーを選ぶときの注意点を知りたい。
今回はこんなお悩みを解説していきます。
私は中3で100kgを超え太っていることがコンプレックスになり、数々のダイエット方法にチャレンジし現在は177㎝・75kgをキープ。
減量とリバウンドを繰り返しているうちにダイエットが習慣化した経験からダイエットに関する情報発信しています。
自宅で気軽に運動をができコンパクトで場所も取らず、有酸素運動としてダイエット効果も期待できるのが「ステッパー」です。
ステッパーの消費カロリーは次の通り。
・60分:約270kcal消費
●ステッパーの種類
- ストレートステッパー
- サイドステッパー
- ツイストステッパー
ステッパーがあれば、ちょっとしたスキマ時間に運動ができるので、ダイエットにも健康維持にも欠かせないアイテムの一つです。
「ステッパーのダイエット効果」から「おすすめステッパー」、「選ぶポイント」などステッパーを使ったダイエットについて、分かりやすく解説していきますので、ぜひ、最後まで読んで下さい。
それでは、さっそくみていきましょう。
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ステッパーの消費カロリー
ステッパー運動は有酸素運動になり、ダイエット効果に期待できます。
ステッパーは1時間の運動で約270kcal消費すると言われます。
ウォーキング1時間で約170kcal消費なので、ステッパーの方が消費カロリーが多く効果的と言えます。
自宅でスキマ時間などの活用して、効率よくダイエットするにはステッパーはおすすめです。
ダイエットにおすすめステッパー3選
おすすめステッパーについて詳しくみていきましょう。
フィットネスクラブがつくった ツイストステッパー エアロモード 切替搭載
Lino Mirai(リノミライ)ミニステッパー
エアロライフ ステッパー
ダイエットステッパーの種類
ステッパーには次の3種類があります。
●ステッパーの種類
- ストレートステッパー
- サイドステッパー
- ツイストステッパー
それぞれ、詳しくみていきましょう。
ストレートステッパー
ストレートステッパーはスッテプ板が上下に動く、オーソドックスなステッパーです。
主に「太もも」や「ふくらはぎ」の脚の大きな筋肉を使うので脂肪燃焼に効果的です。
脚を上下に動かす簡単な運動なので、運動時のバランスを取りやすく初心者におすすめのステッパーです。
サイドステッパー
サイドステッパーは、脚を広げて左右に踏み込むタイプのステッパーです。
主に「太ももの内側」や「お尻の筋肉」を使うので、桃尻、脚痩せに効果的です。
運動するときに重心が左右に動くので、バランスを取るのがややコツが要りますが運動量は多いステッパーです。
ツイストステッパー
ツイストステッパーはステップ板を踏み込むと、横にスライドしながら踏み込むタイプのステッパーです。
ステップ板が横にスライドすることで、上半身と下半身を捻る動きがでるので、「ウエスト」や「脇腹」の筋肉を使いので腰のくびれを作るのに効果的です。
上半身と下半身を捻る動きがあるので、ある程度、体幹などの強さが必要なステッパーです。
運動経験があり「ウエスト」や「脇腹」を運動したい人に、おすすめできるステッパーです。
ダイエットステッパーの選び方
ステッパーを選ぶポイントは次の3つ。
●ステッパーを選ぶ時のポイント
- ステッパーの重量
- 連続使用時間
- デジタルカウンター
それぞれ、詳しくみていきましょう。
ステッパーの重量
ステッパーを選ぶポイントの1つ目は「重量」です。
ステッパーはコンパクトでスペースを取らない運動器具です。
そのため、運動するときは広いスペースに移動し、使わない時は収納できる利点がありますが、重量があると持ち運びが大変です。
また、軽いだけの設計のステッパーは耐久性にかけるます。
ポイントは、安さだけに目が行かないようにしましょう。
連続使用時間
ステッパーを選ぶポイントの2つ目は「連続使用時」です。
連続使用時間が短いものはシリンダーが細く、連続して使うとシリンダーの温度が上昇しオイルが漏れる原因になります。
そのため、連続してどれぐらい使用できるかの目安として、連続使用時間が記載されています。
ステッパーを選ぶときは、連続使用時間が長いものを選ぶようにしましょう。
デジタルカウンター
ステッパーを選ぶポイントの3つ目は、「デジタルカウンター」です。
ステッパーを選ぶ時は、歩数、運動時間、消費カロリーなどを表示する、デジタルカウンターが搭載されているものを選びましょう。
最近は、スマホにも歩数計が付いていますがステッパーでの運動時間をしっかりと把握するためには、デジタルカウンターが搭載されているステッパーを選びましょう。
ダイエットステッパーの注意点
ステッパーを買う時の注意点は「騒音」です。
ステッパーでの運動は、ジャンプしたり、飛び跳ねたりする訳ではありませんが、やはり運動なので多少の音は出ます。
特にマンションでの夜の運動は音が気になりますよね。
ステッパーの防音対策には防音マットがおすすめです。
マットを使うことで、床の傷対策にもなるのであると便利。
ステッパーのカロリーは?(まとめ)
今回は、40代ダイエットにおすすめ運動器具|ステッパー厳選3選について解説しました。
●ステッパーのダイエット効果
- 1時間の運動で約270kcal消費
●ダイエットにおすすめのステッパー3選
- Lino Mirai(リノミライ)ミニステッパー
- フィットネスクラブがつくった ツイストステッパー エアロモード 切替搭載
- エアロライフ ステッパー
●ダイエットステッパーの種類
- ストレートステッパー
- サイドステッパー
- ツイストステッパー
●ダイエットステッパーの選び方
- ステッパーの重量
- 連続使用時間
- デジタルカウンター