ダイエットのためにジムに入会したいけど、ジム初心者で恥ずかしいと踏みとどまっている方もいるはず。
- ジムに通いたいけど恥ずかしい。
- ジムではどんなことに気をつけたらいい?
- ジム経験者の体験談を聞きたい。
この記事では私がジムに通い始めて恥ずかしく感じた事とその時にやった恥ずかしさ対策について記事にまとめました。
⚫️ジムで恥ずかしいとならないための対策
- ゆったりとした服を着る
- ジムのルールを確認
- 人の少ない時間を狙う
- 施設案内に参加し分からないことは聞く
- 入会前に無料体験を利用する
- 常連さんの動きをよく見る
- スタジオレッスンは慣れてから入る
今回はジムに通ってみたいけど不安だと感じている方のお悩みが解決できるように「ジム初心者が恥ずかしいと感じることと対策」についてお話ししてます。
これを知っておけばジム初心者でも恥ずかしいことはありませんので、ぜひ最後まで読んでください。
それでは、さっそくみていきましょう。
ジム初心者が恥ずかしいと感じたこと
私がジム初心者が恥ずかしいと感じたことは次の通り。
●ジム初心者で恥ずかしいと感じたこと
- 体型を見られるのが恥ずかしい
- 器具の使い方が分からない
- 何をしていいのか分からない
- ぼっち
- 動きが素人
- 服装が恥ずかしい
それどれ、詳しくみていきましょう。
体型を見られるのが恥ずかしい
ジムでは「スタイルの良い人」「ムキムキの人」がたくさんいます。
すると、自分の体験が恥ずかしく感じました。
もちろん、これから運動していい体になるためにジムに入会したので、はじめは引き締まりのない体で当たり前ですがそれでも恥ずかしかったです。
器具の使い方が分からない
ジムにはたくさんの器具があります。
私は学生時代に運動部に所属していたので、ダンベルやベンチプレスなどは使ったことがあったのですが、中には「どの方向に座って、どこの筋肉を鍛えるのか?」と使い方が分からない運動機具器具もありました。
また、器具の使い方が分からないまま手探りで器具を使うと他の人の目線が一気に向き恥ずかしい思いをしました。
何をしていいのか分からない
上記にあるように、「スタイルのいい人が多く圧倒される」、「器具の使い方が分からない」となり固まっていると、ジムに運動をやりに来ているのに何をしてら良いのか分からなくなりました。
何をして良いのは分からず、ストレッチをしていたら1時間以上ストレッチをしていて、これまた他の人の視線が集まり恥ずかしくなったこともありました。
ぼっち
ジムでは顔馴染みさんや同じスタジオレッスン仲間などいくつものグループがあります。
「自分は一人で黙々と運動をしたい」と思っていても孤独を感じました。
動きが素人
初めて使うマシーンや頑張って負荷をかけ過ぎたりすると、動きが素人のように見えて恥ずかしく感じました。
自分が思っているほど、周りの人が見ている訳ではないですが、人目を気にすると気になります。
服装が恥ずかしい
「自分は形から入るタイプではないので…」と家にある適当な服でジムに行くと浮ました。
特に初めてのジムで服装が適当だと「素人感が満載」で目立ちます。
どうせ汗ビッショリになるので使い古したポロシャツでジムに行った時はとても恥ずかしい思いをしました。
ジム初心者で「恥ずかしい」とならない対策
ジムで恥ずかしいとならないための対策は次の通り。
●ジムで恥ずかしいとならないための対策
- ゆったりとした服を着る
- ジムのルールを確認
- 人の少ない時間を狙う
- 施設案内に参加する
- 疑問や分からないことはスタッフに聞く
- 入会前に無料体験を利用する
- 常連さんの動きをよく見る
- 準備体操はしっかりとする
- 無理な負荷をかけない
- スタジオレッスンは慣れてから入る
- 専用のウエアー・シューズを用意する
- 音楽を聴く
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ゆったりとした服を着る
体型に自信がなく人目が気になる人は「ゆったりした服」がおすすめ。
ジャストサイズの服はスタイルがいい人が着るとカッコいいですが、スタイルに自信がないと目立つので避けるほうが無難。
ジムでは体を動かすのでゆったりの服でも違和感はありません。
ジムのルールを確認
ジムにはそれぞれルールがあります。
例えば、次のようなもの。
●例)ジムのルール
- 使った器具は元の位置に戻す。
- 使った器具の重りは外す。
- 〇〇はシューズ禁止。
- 器具を独占しない。
当たり前のことから、そのお店独自のルールもあります。
初日までにはしっかりと確認し、不安なところはスタッフさんに確認しておきましょう。
私はブルブルマシーンにシューズを履いたまま乗って常連の方に怒られました。
ルールを確認していない私が悪いのですが、怒らなくても教えてくれたらいいのにとも思いましたね。
人の少ない時間を狙う
人が少ないと見られる感じも少ないので恥ずかしさも減ります。
混雑時間、空いている時間はお店によって違いますが、土曜日の夜とは意外と空いていたりもします。
スタッフさんに空いている時間を聞いて、慣れるまでは人が少ない時間に行くのもおすすめ。
施設案内に参加する
入会初日に施設案内や器具の説明など、オリエンテーションをしてくれるお店もあります。
中には希望者のみとなっているお店もあるので、スタッフさんに確認し施設案内があるようであれば参加しましょう。
参加することで上記のお店独自のルールなども丁寧に教えて頂けます。
疑問や分からないことはスタッフに聞く
疑問に思ったことや分からないことはスタッフさんに気にようにしましょう。
器具などは間違って使うと、恥ずかしいだけではく、破損や怪我の原因にもなるので分からないことはスタッフさんに聞くようにしましょう。
入会前に無料体験を利用する
ほとんどのジムで入会前に無料体験や施設案内をしています。
参加することでジムの雰囲気や置いている器具、利用者さんの雰囲気などが分かります。
入会してから「場違いだった」とならないためにも入会前に参加し確認しておきましょう。
常連さんの動きをよく見る
ジムに通いはじめて慣れないうちは常連さんの動きをよく見てみましょう。
器具の使い方やトレーニーングフォームなど参考になるところはたくさんあります。
ただし、自分が見られて恥ずかしいように、常連さんでも見られると恥ずかしい人もいると思うのでこっそりと見るようにしましょう。
準備体操はしっかりとする
運動前にはしっかりと準備体操をするようにしましょう。
準備体操をせずいきなり運動をしてケガをすると恥ずかしいばかりでなく、通わなくなりかねないので運動前にはしっかりと準備体操をするようにしましょう。
無理な負荷をかけない
軽い負荷の運動は恥ずかしいといって、無理な負荷をかけないようにしましょう。
重い負荷を動かしている姿はかっこいいですが、無理をして動かせないとカッコ悪く恥ずかしいです。
目安としては10回を無理なく動かせるぐらいの負荷がいいでしょう。
スタジオレッスンは慣れてから入る
スタジオレッスンは意外と難易度が高い。
特にリズム系の運動は見ている以上に難しい。ジムの中でもスタジオレッスンは注目される場所。
リズムについて行けずテンポ遅れで動いているととても恥ずかしいです。
専用のウエアー・シューズを用意する
上記で解説したようにジムに行くときは家にある適当な服ではなく、はじめからビシッと決めていきましょう。
「継続できるか分からないし…」と言わず、シューズやウエアーを一式そろえて通う覚悟を決めれば継続もできるはず。
ジムの初日に「服装で恥ずかしい」とならないように専用のシューズやウエアーを用意しましょう。
ちなみに、スポー用品はカラフルな色が多いので、恥ずかしいがりやなら控え目のカラーやデザインを選ぶようにしましょう。
音楽を聴く
人目が気になるなら音楽を聴きながら運動するのもあり。
人目が気になる人は耳も敏感で周辺の声も気になります。
音楽を聴くことで、周辺の声が聞こえなくなり、恥ずかしさを減らすことができます。
ただし、音楽を聴くことで危険を察知できなかったり、注意の声かけなども聞こえなくなるので上手に使いましょう。
また、音楽を聴きながらの運動は、お店のルール違反にならないかも事前に確認していきましょう。
どうしてもジムが恥ずかしい時の対処法
どうしてもジムが恥ずかしいときの対処法は次の通り。
●どうしてもジムが恥ずかしいときの対処法
- パーソナルトレーニングを受ける
- オンラインフィットネスにする
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
パーソナルトレーニングを受ける
パーソナルトレーニングならトレーナーさんと一緒なので、恥ずかしさを回避することができます。
また、お店によっては個室でトレーニングをするお店もあり恥ずかしさもありません。
ジムで人目が気になり恥ずかしいならパーソナルトレーニングを受けてみましょう。
オンラインフィットネスにする
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ジム初心者が恥ずかしいと感じること(まとめ)
今回はジム初心者が恥ずかしいと感じることについて解説しました。
●ジム初心者が恥ずかしいと感じること
- 体型を見られるのが恥ずかしい
- 器具の使い方が分からない
- 何をしていいのか分からない
- ぼっち
- 動きが素人
- 服装が恥ずかしい