【ジム初心者】が「恥ずかしい」「怖い」と感じることと克服方法

  • ジムに通いたいけど恥ずかしい。
  • ジムではどんなことに気をつけたらいい?
  • ジム経験者の体験談を聞きたい。

 

今回はこんなお悩みを解決していきます。

 

「運動不足を解消したい」「ダイエットをしたい」と意気込んでジムに入会するも、1ヶ月もしないうちに行かなくなってしまった…。原因は恥ずかしくてジムに馴染めず、行くのが億劫になったとか。

 

よくこんな話を聞きますよね。

 

実は9年ほどジムに通った私もジムで恥ずかしい思いをしたことがあります。

 

そこで、今回はジムに通ってみたいけど不安だと感じている方のお悩みが解決できるように「ジム初心者が恥ずかしいと感じることと対策」についてお話ししていきます。

 

これを知っておけば、ジム初心者でも恥ずかしいことはありませんので、ぜひ最後まで読んでください。

 

それでは、さっそくみていきましょう。

 

ジム初心者が恥ずかしいと感じること

ジム初心者が恥ずかしいと感じること

 

ジム初心者が恥ずかしいと感じることは次の通り。

 

●ジム初心者が恥ずかしいと感じること

  • 体型を見られるのが恥ずかしい
  • 器具の使い方が分からない
  • 何をしていいのか分からない
  • ぼっち
  • 動きが素人
  • 服装が恥ずかしい

 

それどれ、詳しくみていきましょう。

 

体型を見られるのが恥ずかしい

 

ジムでは「スタイルの良い人」「ムキムキの人」がたくさんいます。

 

すると、自分の体験が恥ずかしく感じてきます。

 

ジムにはいろいろな人が通っているので、実際は鍛えられたスタイルの良い人達ばかりではないですが、どうしてもスタイルの良い人に目がいき恥ずかしく感じます。

 

器具の使い方が分からない

 

ジムにはたくさんの器具があります。

 

私は学生時代に運動部に所属していたので、ダンベルやベンチプレスなどは使ったことがあったのですが、中には「どの方向に座って、どこの筋肉を鍛えるのか?」と使い方が分からない器具もありました。

 

また、器具の使い方が分からないまま手探りで器具を使うと他の人の目線が一気に向き、さらに恥ずかしくなるので注意しましょう。

 

何をしていいのか分からない

 

上記にあるように、「スタイルのいい人が多く圧倒される」、「器具の使い方が分からない」となり固まっていると、ジムに運動をやりに来ているのに何をしてら良いのか分からなくなります。

 

何をして良いのは分からず、ストレッチをしていたら1時間以上ストレッチをしていて、これまた他の人の視線が集まり恥ずかしくなった経験もあります。

 

ぼっち

 

ジムでは顔馴染みさんや同じスタジオレッスン仲間など、いくつものグループがあります。

 

自分は一人で黙々と運動をしたいと思っていおても孤独を感じることもあります。

 

動きが素人

 

これまで運動経験がなかったり、トレーニングをするときに無理をして負荷をかけ過ぎたりすると、動きが素人のように見えて恥ずかしく感じることがあります。

 

自分が思っているほど、周りの人が見ている訳ではないですが、人目を気にすると気になります。

 

服装が恥ずかしい

 

「自分は形から入るタイプではないので…」と家にある適当な服でジムに行くと浮ます。

 

特に初めてのジムで服装が適当だと「素人感」が満載で目立ちます

 

私もTシャツは汗ビッショリになるので、使い古したポロシャツで良いやと思ってジムに行くととても恥ずかしい思いをしました。

 

また、シューズも下駄箱に眠っている靴ではなく、専用のシューズを用意する方が良いでしょう。

 

ジム初心者でも「恥ずかしい」とならないための対策

ジム初心者 恥ずかしい 対策

 

ジムで恥ずかしいとならないための対策は次の通り。

 

●ジムで恥ずかしいとならないための対策

  • ゆったりとした服を着る
  • ジムのルールを確認
  • 人の少ない時間を狙う
  • 施設案内に参加する
  • 疑問や分からないことはスタッフに聞く
  • 入会前に無料体験を利用する
  • 常連さんの動きをよく見る
  • 準備体操はしっかりとする
  • 無理な負荷をかけない
  • スタジオレッスンは慣れてから入る
  • 専用のウエアー・シューズを用意する
  • 音楽を聴く

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

ゆったりとした服を着る

 

体型に自信がなく人目が気になる人は「ゆったりした服」を着るようにしましょう。

 

ジャストサイズはスタイルがいい人が着るとカッコいいですが、スタイルに自信がないと目立つので恥ずかしいと感じる人はゆったりとした服を着ましょう。

 

ジムでは体を動かすので、ややゆったりの服でも違和感はありません。

 

ジムのルールを確認

 

ジムにはそれぞれルールがあります。

 

例えば、次のようなものです。

 

●例)ジムのルール

  • 使った器具は元の位置に戻す
  • 使った器具の重りは外す
  • 〇〇はシューズ禁止
  • 器具を独占しない

 

など、当たり前のことから、そのお店独自のルールもあります。

 

運動初日までにはしっかりと確認し、不安なところはスタッフさんに確認しておきましょう。

 

私はブルブルマシーンにシューズを履いたまま乗って、常連の方に怒られました。

 

(ルールを確認していない私が悪いのですが、怒らなくても教えてくれたらいいのにとも思いましたがね。)

 

人の少ない時間を狙う

 

人が少ないと見られる感じも少ないので、恥ずかしさも減ります。

 

混雑時間、空いている時間はお店によって違いますが、土曜日の夜とは意外と空いていたりもします。

 

スタッフさんに空いている時間を聞いて、慣れるまでは人が少ない時間に行くのもおすすめです。

 

施設案内に参加する

 

入会初日に施設案内や器具の説明など、オリエンテーションをしてくれるお店もあります。

 

中には希望者のみとなっているお店もあるので、スタッフさんに確認し、施設案内があるようであれば参加しましょう。

 

参加することで、上記のお店独自のルールなども丁寧に教えて頂けます。

 

疑問や分からないことはスタッフに聞く

 

疑問に思ったことや分からないことは、スタッフさんに気にようにしましょう。

 

器具などは間違って使うと、恥ずかしいだけではく、破損や怪我の原因にもなるので分からないことはスタッフさんに聞くようにしましょう。

 

入会前に無料体験を利用する

 

ほとんどのジムで、入会前に無料体験や施設案内をしています。

 

参加することでジムの雰囲気置いている器具利用者さんの雰囲気などが分かります。

 

入会してから「場違いだった」とならないためにも入会前に参加し確認しておきましょう。

 

常連さんの動きをよく見る

 

ジムに通いはじめて慣れないうちは、常連さんの動きをよく見てみましょう。

 

器具の使い方トレーニーングフォームなど参考になるところはたくさんあります。

 

ただし、自分が見られて恥ずかしいように、常連さんでも見られると恥ずかしい人もいると思うので、こっそりと見るようにしましょう。

 

準備体操はしっかりとする

 

運動前にはしっかりと準備体操をするようにしましょう。

 

準備体操をせずいきなり運動をしてケガをすると恥ずかしいばかりでなく、通わなくなりかねないので運動前にはしっかりと準備体操をするようにしましょう。

 

無理な負荷をかけない

 

軽い負荷の運動は恥ずかしいといって、無理な負荷をかけないようにしましょう。

 

重い負荷を動かしている姿はかっこいいですが、無理をして動かせないとカッコ悪く恥ずかしいです。

 

目安としては10回を無理なく動かせるぐらいの負荷がいいでしょう。

 

スタジオレッスンは慣れてから入る

 

スタジオレッスンは意外と難易度が高い。

 

特にリズム系の運動は見ている以上に難しい。

 

ジムの中でも、スタジオレッスンは注目される場所です。

 

リズムについて行けず、テンポ遅れで動いているととても恥ずかしいです。

 

もちろん、恥ずかしいのを気にしない、踊ってストレスを発散させたい方はOKですよ。

 

専用のウエアー・シューズを用意する

 

上記で解説したようにジムに行くときは家にある適当な服ではなく、はじめからビシッと決めていきましょう。

 

「継続できるか分からないし…」と言わず、シューズやウエアーを一式そろえて通う覚悟を決めれば継続もできるはず。

 

ジムの初日に「服装で恥ずかしい」とならないように専用のシューズやウエアーを用意しましょう。

 

ちなみに、スポー用品はカラフルな色が多いので、恥ずかしいがりやなら控え目のカラーやデザインを選ぶようにしましょう。

 

音楽を聴く

 

人目が気になるなら、音楽を聴きながら運動する方法もあります。

 

人目が気になる人は、耳も敏感で周辺の声も気になります。

 

音楽を聴くことで、周辺の声が聞こえなくなり、恥ずかしさを減らすことができます。

 

ただし、音楽を聴くことで危険を察知できなかったり、注意の声かけなども聞こえなくなるので取り入れるなら丈夫に使いましょう。

 

また、音楽を聴きながらの運動は、お店のルール違反にならないかも事前に確認していきましょう。

 

どうしてもジムが恥ずかしい時の対処法

 

どうしてもジムが恥ずかしいときの対処法は次の通り。

 

●どうしてもジムが恥ずかしいときの対処法

  • パーソナルトレーニングを受ける
  • オンラインフィットネスにする
  • 闇暗フィットネス

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

パーソナルトレーニングを受ける

 

パーソナルトレーニングならトレーナーさんと一緒なので、恥ずかしさを回避することができます。

 

また、お店に寄っては個室でトレーニングをす場合もあり、恥ずかしさもありません。

 

ジムで人目が気になり恥ずかしいならパーソナルトレーニングを受けてみましょう。

 

オンラインフィットネスにする

 

オンラインフィットネスなら人目がなく恥ずかしさもありません。

 

最近はオンラインフィットネスに人気も高まりさまざまなお店が増えました。

 

オンラインフィットネスについて詳しく知りたい方は、「おすすめオンラインフィットネスランキング」の記事をご覧ください。

 

闇暗フィットネス

 

ジムで運動したい、スタジオレッスンを受けたいけど人目が気になり恥ずかしい人は、闇暗フィットネスがおすすめ。

 

闇暗フィットネスはその名の通り、部屋の照明を落として暗い中でフィットネスとするジムです。

 

闇暗フィットネスの口コミは次の通り。

 

●闇暗フィットネスの口コミ

  • 暗いので人目が気にならない
  • 暗いので運動に集中できる
  • ダンス感覚のレッスンが楽しい
  • 化粧をしなくてもいいので嬉しい

 

人目を気にせず盛り上がり系のレッスンが好きな方は、闇暗フィットネスがおすすめ。

 

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ジム初心者が恥ずかしいと感じること(まとめ)

 

今回はジム初心者が恥ずかしいと感じることについて解説しました。

 

あきと
本記事の要約。

●ジム初心者が恥ずかしいと感じること

  • 体型を見られるのが恥ずかしい
  • 器具の使い方が分からない
  • 何をしていいのか分からない
  • ぼっち
  • 動きが素人
  • 服装が恥ずかしい