【朗報】食べ過ぎた次の日に簡単に出来るリセット方法【ダイエット中の食べ過ぎをチャラに】

  • ダイエット中なのについつい食べ過ぎてしまった。
  • 食べ過ぎたのをリセットするいい方法は何かあるかな?
  • 次の日はどんな事に気をつけたらいいだろう?

 

今回はこんなお悩みを解決していきます。

 

私は中3で100kgを超え太っていることがコンプレックスになり、数々のダイエット方法にチャレンジし現在は177㎝・75kgをキープ。

 

食べることが好きで食べはじめると止まらずついつい食べ過ぎて、リバウンドと減量を繰り返しているうちにダイエットが習慣化した経験からダイエットに関する情報発信しています。

 

もし、ダイエット中に食べ過ぎたとしても、落ち込まずにしっかりとリセットしていけば大丈夫。

 

理由は、食べ過ぎても直ぐに脂肪になるのではなく、一旦はエネルギーとして肝臓に蓄えられて48時間を過ぎても蓄えたエネルギーが使われないようであれば、脂肪に変化して体脂肪として蓄えられるから。

リセットする方法は次の通り。

●簡単リセット方法

  • 48時間以内にリセットする
  • 糖質を控える
  • ウォーキングする
  • 縄跳びをする
  • エクササイズする
  • 胃袋を小さくする意識
  • 部屋の片付けをする
  • 子供と公園に行く
  • とにかく出かける

 

このページでは、「ダイエット中なのに食べ過ぎてしまった」という方が、今すぐ出来るリセット方法についてお話ししていきます。

 

また、食べ過ぎた翌日では無くても、ダイエット中なら日々の中で取り入れることで、痩せやすい体を手に入れることができますので、ぜひ、最後まで読んでください。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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食べ過ぎた次の日の簡単リセット方法

食べ過ぎた次の日 ダイエット

 

食べ過ぎた次の日の簡単リセット方法は次の通り。

 

●食べ過ぎた次の日の簡単リセット方法

  • 48時間以内にリセットする
  • 糖質を控える
  • ウォーキングする
  • 縄跳びをする
  • エクササイズする
  • 胃袋を小さくする意識
  • 部屋の片付けをする
  • 子供と公園に行く
  • とにかく出かける

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

簡単リセット方法1:48時間ルール

 

食べ過ぎたら48時間を目安にリセットしましょう。

 

理由は食べ過ぎたら直ぐに脂肪に変わるのではなく、一旦は肝臓にエネルギーとして蓄えられ、48時間を過ぎてもエネルギー消費がされなければ、脂肪に変化して体脂肪として体に蓄えるから。

 

具体的は、脂肪として変化するまでに48時間の猶予があるので、それまでに身体を動かしてエネルギー消費しましょう。

 

食べ過ぎた次の日、もしくは、食べ過ぎた直後からリセットに取り掛かりましょう。

 

あきと
外食なら、歩きながら帰るのがいいよ。

簡単リセット方法2:糖質を控える

 

食べ過ぎた次の日は、糖質が多い食事は控えましょう。

 

理由は、さらにエネルギーが蓄積するからです。

 

具体的には、炭水化物、パン、芋類など糖質を多く含む食事は控えましょう。

 

また、スポーツドリンクやエナジードリンクも、糖質を多く含むので気をつけましょう。

 

あきと
ヤクルトやビックルなどの乳酸飲料も糖質が多いので気を付けましょう。48時間は水かお茶で過ごそう。

 

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簡単リセット方法3:ウォーキングする

 

食べ過ぎた次の日は、ウォーキングでリセットしましょう。

 

理由は、ウォーキングは有酸素運動で、エネルギーを効果的に燃焼してくれるからです。

 

具体的には、20分以上のウォーキングを目安にしましょう。

 

30分で約80kcalを消費してくれるので、体力レベルに合わせて、ウォーキングでエネルギーを燃焼し、リセットしましょう。

 

羊子
朝はサンドウィッチ、昼はパスタランチ、フラペチーノで休憩して、夜は焼肉、ビビンバ、冷麺、〆のアイス、帰りにコンビニで、新発売のプリンを食べたから…。

簡単リセット方法4:縄跳びをする

 

食べ過ぎた次の日は、縄跳びでリセットしましょう。

 

理由は、身体の筋肉の7割は脚にあるからです。

 

具体的には、縄跳びでは「ふくらはぎ」や「太もも」など、脚の大きな筋肉をしっかりと使うことで、効果的にエネルギーを消費してくれます。

 

羊子
縄跳びなんか無いよ〜。
あきと
無ければ、エアー縄跳びでもOK

 

縄跳びをする場合は、早く飛ぶよりも、ゆっくりでいいので持続して飛ぶようにしましょう。

 

リセット方法5:エクササイズする

 

雨で外に出れないときは、エクササイズでリセットしましょう。

 

最近では、YouTubeでいろいろな運動があるので、身体の状態に合わせて選びましょう。

 

エクササイズするときも強度よりも、20分以上の持続的に動ける運動にしましょう。

 

もし、運動は苦手、身体の動かし方が分からない、という方はオンラインレッスンを試すのもアリ。

 

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簡単リセット方法6:胃袋を小さくする意識

 

食べ過ぎた次の日は、胃袋を小さくすることを意識しましょう。

 

理由は、食べ過ぎたことで、胃袋が大きくなっているからです。

 

具体的には、胃は風船のように伸びたり縮んだりします。

 

たくさん食べ過ぎると、胃が伸びた状態になっています。

 

すると、少量では満足感が得られるず、食べ過ぎる原因になります。

 

また、胃が伸びた状態では空腹時にものすごくお腹が空いて、ドカ食いの原因になるので、一旦、胃を休めて伸びた胃袋を縮めましょう。

 

あきと
即効性があるリセット方法ではないけど、体重増加の原因になるので、早めに対処しておかないとね。
羊子
お腹がぺこぺこのペコりん。お腹と背中がくっつくよ〜。
あきと
痩せたら、くっつくよ。

簡単リセット方法7:部屋の片付けをする

 

食べ過ぎた次の日は、部屋の片付けでリセットしましょう。

 

日頃はあまりできない場所や、少し配置を変えてみたりと、時間をかけて動くと結構な運動量になります。

 

運動ができて部屋も片付いて一石二鳥。

 

簡単リセット方法8:子供と公園に行く

 

天気がいいなら、子供と公園に行ってリセットしましょう。

 

鬼ごっこ、ボール蹴り、遊具など、結構な運動量になります。

 

子供も喜んで、一石二鳥。

 

あきと
水分補給にジュースは、気をつけてね。水かお茶で。

簡単リセット方法9:とにかく出掛ける

 

食べ過ぎた次の日は、とにかく動くことが大切です。

 

出掛けてブラブラと歩いているだけでも運動になります。

 

何か出掛ける理由を見つけて外に行きましょう。

 

家にいると口が寂しくなって、ついつい食べてしまうのも防げて一石二鳥。

 

羊子
誰か、暇しているかなぁ〜。
あきと
お茶するのはNG。動くんだよ〜。

食べ過ぎた次の日のリセットする時の6つの注意点

食べ過ぎた次の日のリセットする時の6つの注意点

 

続いては、食べ過ぎた次の日のリセットする時の注意点です。

 

●食べ過ぎた次の日のリセットする時の注意点

  • 食事を抜かない
  • 後悔してダラダラと過ごさない
  • 水を飲み過ぎない
  • 急に激しい運動をしない
  • 汗をかいて満足しない
  • 数字の変化に囚われない

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

リセットする時の注意点1:食事を抜かない

 

食べ過ぎた次の日は、食事の抜かないようにしましょう。

 

理由は、食事を抜くと、身体は省エネの体になり、エネルギーを燃焼しにくくなります。

 

具体的には、タンパク質や低糖質の食材を中心に、3食たべるようにしましょう。

 

ゆで卵、納豆、豆腐、ヨーグルト、野菜、野菜スープなどを中心に食べるといいですよ。

 

なので、食べ過ぎたらと言って、食事抜きにしないようにしましょう。

 

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リセットする時の注意点2:後悔してダラダラと過ごさない

 

食べ過ぎた次の日は、ダラダラと過ごさないように注意しましょう。

 

理由は、食べ過ぎたエネルギーを消費しないと脂肪として蓄積するから。

 

繰り返しになりますが、「食べ過ぎてしまった」と後悔するだけではエネルギーは燃焼しません。

 

落ち込んで、気分が乗らないかもしれませんが、傷口が小さいうちに対処しましょう。

 

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リセットする時の注意点3:水を飲み過ぎない

 

食べ過ぎた次の日は、水を飲み過ぎないように注意しましょう。

 

理由は、水をたくさん飲んでも食べ過ぎたエネルギーを、消費してくれる訳ではないからです。

 

具体的には、水分は普通でOK。

 

羊子
水をたくさん飲むと、デトックスになって、いいんじゃないの?
あきと
デトックス効果と、食べ過ぎたエネルギーの消費とは別だよ。

 

水をたくさん飲むと、新陳代謝が良くなる、老廃物の排出効果などがありますが、食べ過ぎたカロリーオーバーを、流してくれる訳ではありません。

 

なので、食べ過ぎた次の日は、水の飲み過ぎないように注意しましょう。

 

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リセットする時の注意点4:急に激しい運動をしない

 

食べ過ぎたのを次の日に、急に激しい運動をしないように気を付けましょう。

 

理由は、急に激しい運動をして身体を痛めることがあるからです。

 

具体的には、普段はほとんど運動をしないのに、いきなり強度の強い運動をすると身体を痛めてしまいます。

 

また、ストレッチも同じです。

 

少しでも、食べ過ぎたカロリーを消費したいとい、気持ちもわかりますが、身体レベル以上の運動をすると痛めてしまうことがあるので注意しましょう。

 

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リセットする時の注意点5:汗をかいて満足しない

 

食べ過ぎた次の日は、たくさんの汗をかいて満足しないように注意しましょう。

 

理由は、汗をかいて減った体重は水分で脂肪が燃焼した訳ではありません。

 

具体的には、サウナや半身浴、激しい運動など、たくさんの汗をかくとスッキリはますが、脂肪が大量に燃焼している訳ではありません。

 

30分の半身浴で約60〜70kcalほどと思いの外カロリー消費は少ない。

 

お湯に浸かっているだけなので、運動よりは楽なんだけどね。

仮に、大量に汗をかいて体重が減ったとしても、水分補給すれば、また戻ります。

 

なので、食べ過ぎた次の日にたくさんの汗をかいて、満足しないように注意しましょう。

 

リセットする時の注意点6:数字の変化に囚われない

 

食べ過ぎた次の日に「体重が増えた」「運動して減ったと」、数字の変化に囚われないように注意しましょう。

 

理由は、急な数字の変化は水分量の変化にる影響だからです。

 

具体的には、食べ過ぎた次の日に体重計に乗って体重が増えたと焦る、運動して減ったと喜ぶなど、多少の増減は水分によるもので、脂肪が蓄積して肉がついたという訳では無いので大丈夫です。

 

体に蓄積する脂肪は、1日でついたり、減ったりする訳では無いので、数字の変化に、囚われないように気を付けましょう。

 

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食べ過ぎた次の日の簡単リセット方法(まとめ)

 

ということで、今回は食べ過ぎた次の日、直ぐに出来る「簡単リセット方法」、解説してきました。

 

あきと
本記事の要約だよ。

●食べ過ぎた次の日の簡単リセット方法

  • 48時間以内にリセットする
  • 糖質を控える
  • ウォーキングする
  • 縄跳びをする
  • エクササイズする
  • 胃袋を小さくする意識
  • 部屋の片付けをする
  • 子供と公園に行く
  • とにかく出掛ける

●食べ過ぎた次の日のリセットする時の注意点

  • 食事を抜かない
  • 後悔してダラダラと過ごさない
  • 水を飲み過ぎない
  • 急に激しい運動をしない
  • 汗をかいて満足しない
  • 数字の変化に囚われない