夏野菜ダイエット|薬膳料理を取り入れて体の中をデトックス

  • 夏野菜にはどんなダイエット効果があるのだろう?
  • 夏野菜は「体を冷やす」と言うけど、代謝が悪くならないのだろうか?
  • 夏野菜にはどんな薬膳効果があるのだろう?

 

あきと
こんにちは。あきと
@hitujidiet)です。

 

今回は、こんなお悩みを解決していきます。

 

昔から、季節の食材を食べるのが、体にいいと言われるように、暑い夏を元気に過ごすには、夏野菜が最適です。

 

結論:夏野菜を上手に取り入れることで、夏バテせずにしっかりと食べて、しっかりと運動できる体作りをすることが、結果、ダイエットに繋がります。冷え性や胃腸が弱い人は、野菜に火を加えたり、「温作用」の野菜を組みわせることで、夏野菜の「冷作用」を緩和することができます。

 

と言うことで、今回は夏野菜ダイエット、薬膳料理を取り入れて、体の中をデトックスについて、解説していきます。

 

夏場は冷たい飲み物で、胃腸を弱らせたり、夏バテで食事の量がへり、体重が減ることもあります。

 

しかし、そのような減量は、すぐに体重が戻ります。

 

季節の変化で一瞬、体重が減って、瞬間で体重が戻る、ジェットコースターのようなダイエットにならないように、鍼灸師として食養生の経験を踏まえて分かりやすく解説していきますので、是非、最後まで読んでください。

 

それでは、解説に入ります。

 

▶︎人気記事:【野菜嫌い】でも「ダイエット」することは出来るだろうか?

▶︎人気記事:【3ヶ月で5kg痩せる】「ダイエットの始め方」ロードマップ

 

夏野菜ダイエット|薬膳料理から考えるデトックス効果

 

夏の代表的な野菜と言えば、次の7つになります。

 

  • トマト
  • 茄子
  • オクラ
  • きゅうり
  • ゴーヤ
  • スイカ
  • ミョウガ

 

これらの野菜の薬膳から考える、デトックス効果についてそれぞれ、解説していきます。

 

トマト

 

夏の代表選手のトマト。

 

トマトの作用は、身体の熱を取り、のどの渇きを解消してくれます。

 

トマトの酸味は、気血の流れを良くしてくれるので、夏バテの体のダルさ解消にもおすすめです。

 

また、消化を促進し、胃腸の働きを高めてくれます。

 

羊子
胃腸の働きが良くなると、食欲が増して食べ過ぎない?

 

あきと
消化が悪いと余分なものを吸収したり、胃腸が弱り、痩せにくい体質になるよ。

 

トマトにをかけると、甘味が増して、美味しいけど、塩分の取りすぎは、むくみの原因になるので注意しましょう。

 

冷え性の人は、冷蔵庫で冷やさずに、常温のトマトを食べるようにしましょう。

 

茄子

 

続いては、茄子。

 

茄子は冷やす作用が強く、体にこもった熱を取ってくれます。

 

夏の運動、特に外での運動で太陽を浴びて、体がほてっているときなどに、おすすめの食材です。

 

また、茄子にはカリュウムが含まれるので、むくみ解消にもおすすめです。

 

茄子は冷やす作用が強いので、生姜、ねぎ、唐辛子を合わせるといいです。

 

豚肉のビタミンB 12と茄子の冷やす作用を、組み合わせた料理は、夏バテに最適です。

 

 

あきと
ところで、岐阜・愛知あたりから北の地域では「なす」、南の地域、北海道では「なすび」と言うらしいよ。

 

羊子
へ〜。地域によって違うんだね。

 

オクラ

 

続いては、オクラ。

 

オクラと言えば、ネバネバの代表選手ですね。

 

オクラは食物繊維が豊富で、整腸作用があり便秘改善におすすめです。

 

また、胃腸の働きを高め、消化を促進してくれるので、夏バテで食欲がない時におすすめです。

 

あきと
茎の部分は固いけど、栄養が豊富なので、捨てずに食べようー。

 

きゅうり

 

続いては、きゅうり。

 

きゅうりは、体にこもった熱を収める作用があるので、夏バテにおすすめです。

 

また、尿の出をよくして、体の余分な水分を排出してくれるので、むくみにも効果的です。

 

お酢にも、体の余分な水分を、排出する作用があるので、体に水分が溜まり、むくみやすい人は、きゅうりの酢の物を、積極的に取り入れていきましょう。

 

ゴーヤ

 

続いては、ゴーヤ。

 

ゴーヤも夏野菜の代表格ですね。

 

ゴーヤは夏の暑さで、体にこもった熱を収める作用の他に、あの独特の苦味は、気血の巡りをよくする作用があるので、夏バテで疲れて元気がないときに、おすすめの食材です。

 

また、ビタミンCが豊富なので、夏場の紫外線対策にも嬉しいですね。

 

すいか

 

続いては、すいか。

 

すいかは、利尿して身体の熱を収める作用の他に、甘さによる体力の回復作用があります。

 

羊子
すいかって、甘いけど太らない?

 

あきと
スイカは、100g:約40kcal、糖質9g。1/4玉で約300kcal、糖質70gになるよ。でも、果糖なので太りにくいけど、食べ過ぎには注意だね。

 

すいかの皮にも利尿作用があるので、むくみが気になる方にはおすすめ。

 

すいかの皮は、浅漬け、ぬか漬け、麹漬け、きんぴらなどにすると食べやすいですよ。

 

関連記事

朝ごはんにバナナは痩せるのだろうか? 朝バナナダイエットのメリット、デメリットはどんなのがある? バナナて甘いけど太らない?   今回はこんなお悩みを解決していきます。   […]

バナナダイエット効果

 

ミョウガ

 

続いては、ミョウガ。

 

ミョウガは、夏野菜ですが温める作用を持ちます。

 

夏場の冷たいもを食べ過ぎて、冷えた胃腸を回復させる作用を持ちます。

 

また、他の夏野菜と組み合わせることで、他の野菜が持つ熱を収める作用を、ほどよく中和してくれます。

 

なので、ミョウガは薬味として使われることが、多いですよね

 

味もそうですが、食材の作用としても、他の夏野菜の作用を引き立たせる、最高の脇役ですね。

 

羊子
ドラマでも、主役より、実は脇役が超重要って言うもんね。

参考文献:東方栄養新書

 

夏野菜ダイエット|夏野菜は体を冷やす?代謝が悪くなる?

 

夏野菜は、身体を冷やします。

 

暑い時期の食べ物、南国の食べ物は、体を冷やす作用があるものが多いです。

 

暑い時期は汗をかいて、このような食べ物の作用を利用して、体調を整えるのが、理にかなった生活です。

 

しかし、現在は運動量が減り、クーラーの効いたところで過ごすことが増えています。

 

そのような、背景から「冷え性」というものを作っています。

 

なので、夏野菜で身体を冷やして、代謝が悪くなる心配がある人は、クーラーの温度を下げ過ぎないように注意し、運動をして汗をかくようにしましょう

 

汗をかいたら、夏野菜を中心とした食事で、体の熱を収めましょう。

 

あきと
「氷みず」で、体を冷却するのもいいよ。

 

羊子
昔ながらの生活だね。

 

また、夏野菜を食べて、下痢をしたり、体調が悪くなる人は、常温で食べるようにしたり、生姜、ミョウガなどを、合わせて使うようにするといいですよ。

 

関連記事

どれぐらいの時間を、ウォーキングしたらいいのだろう? ウォーキングとランニングでは、どちらが痩せるのだろう? 同じウォーキングをするのなら、ダイエット効果がある方法を知りたい   あ[…]

 

夏野菜ダイエット|薬膳料理レシピ

 

夏野菜を使った、簡単レシピを紹介していきますね。

 

夏野菜の酢漬け

 

トマト・きゅうり・にんじんの酢漬け

●材料

  • 夏野菜
  • お酢
  • 砂糖
  • 鰹節

 

●手順

  1. 野菜を切る
  2. 調味料を合わせる
  3. 野菜を漬ける
  4. 半日〜1日漬けたら完成

 

 

ミョウガの酢漬け

●材料

  • ミョウガ
  • お酢
  • 砂糖

 

●手順

  1. ミョウガを切る
  2. さっと火を通す(30秒ほど)
  3. 瓶にお酢と砂糖を入れる
  4. 粗熱が取れたら、瓶に入れる
  5. 半日〜1日漬けたら完成

 

 

夏野菜ダイエット|薬膳料理を取り入れて体の中をデトックス(まとめ)

 

今回は、夏野菜ダイエット、薬膳料理を取り入れて、体の中をデトックスについて解説してきました。

 

あきと
本記事の要約だよ。

●夏野菜ダイエット|薬膳料理から考えるデトックス効果

  • トマト:体の熱を収める、消化促進
  • 茄子:体の熱を収める、むくみ解消
  • オクラ:整腸作用、消化促進
  • きゅうり:体の熱を収める、むくみ解消
  • ゴーヤ:体の熱を収める
  • スイカ:体の熱を収める
  • ミョウガ

●夏野菜ダイエット|夏野菜は体を冷やす?代謝が悪くなる?

  • 夏野菜は冷やす作用を持つものが多い
  • クーラーの温度を調整し、運動して汗をかく
  • 冷えが気になる人は、常温で食べる、生姜やミョウガなど温め作用をもつ食材と組み回せる