【夏の暑さでウォーキングできない】「5つ対処法」と「夏ウォークの注意点」

ダイエットでウォーキングをしているけど真夏は暑くて歩けない。頑張ってダイエットしているけど、夏の暑さには勝てないですよね。

 

そんな時はちょっとした工夫をすることで、暑い夏も運動を続けることができます。

 

  • 夏の暑さでウォーキングができない。
  • 室内の運動でも代用できる?
  • 夏場のウォーキングは何に気をつけたらいいのだろう?

 

40代 ダイエット ブログ

 

●この記事で分かること

  • 暑くてウォーキングできない時の工夫ポイント
  • 夏場のウォーキングの注意点

 

これから、紹介する対処法を上手に取り入れば、運動の習慣が途切れないので、結果、減量成功へとつながりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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夏の暑さでウォーキングできない時の5つ対処法

 

夏の暑さでウォーキングができない時の対処法は次の通り。

 

●暑さでウォーキングができない時の対処法

  • ウォーキング前の冷却。
  • 室内で運動。
  • オンラインフィットネス。
  • 時間帯を変える。
  • 服装を変える。
  • 天気予報で週間計画を立てる。
  • <番外編>プールウォーキングをする。

 

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

ウォーキング前の冷却

 

ウォーキングに出かける20分前に冷却をしましょう。

 

冷却する場所は首の背中側

 

ウォーキング前に冷却することで、体温を下げることができかなり暑さをしのげます。

 

冷却をしならウォーキングしてもOK。

 

室内で運動

 

真夏の暑い時は室内で運動をするのもあり。

 

ダイエットで大切なのは継続して運動をすること。

 

なので、猛暑の時期は一時的に室内での運動で代用し、天気を見ながら上手に取り入れましょう。

 

室内で身体を動かしておけば、ウォーキングを再開しても直ぐに身体が動きます。

 

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オンラインフィットネス

 

自宅で本格的に運動するならオンラインフィットネスがおすすめ。

 

オンラインフィットネスなら自宅にいながら本格的なレッスンを受けることができます。

 

またオンラインフィットネスはレッスンの予約するのである程度の強制力が働き運動を習慣化するのにもいい。

 

あきと
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時間帯を変える

 

朝、夜の太陽が出ていない時間帯にウォーキングをするのもおすすめ。

 

特に「朝」はおすすめ。

 

1時間、早いだけでも気温は全く違います。

 

日が昇って気温が上がる前に済ませましょう。

 

また、朝は人や車も少なく歩きやすい

 

あきと

朝、1時間、早く起きて活動すると1日が有意義に過ごせて一石二鳥だよ。

 

▶︎関連記事:ダイエットウォーキングに効果的な「時間」と「時間帯」について

 

服装を変える

 

直接、日光が当たらない服装にすると暑さをしのげます。

 

具体的には首元や腕なども、日が当たらない服装にしましょう。

 

真夏に長袖の服を着ると暑いのじゃないか?

 

と、思われる方もいると思いますが直射日光が当たると体感温度は高くなります。

 

最近は、通気性のいいウェアーがあるので涼しいですよ。

 

日傘を持つという方法もありますが腕振りができなくなるのであまりおすすめできません。

 

天気予報で週間計画を立てる

 

週間天気予報を見て曇りや比較的に気温が低めの日をチェックして運動の計画を立てましょう。

 

迷っているうちに時間が過ぎてしまったり無計画な休みは継続の妨げになりますよ。

 

ウォーキングと室内での運動を織り交ぜて計画的に運動するとダイエット効果も抜群。

 

<番外編>プールウォーキングをする

 

水中ウォーキングは消費カロリーが多く、季節に関係なくダイエット運動として取り入れている方も多い。

 

プールまで行かなといけない、着替えないといけないなどの手間はありますが、暑い夏も快適に運動ができます。

 

会員にならなくても1日だけ利用できるジムもあるので夏場限定で取り入れるのもありですね。

 

▶︎関連記事:水中ウォーキングで効果的に体を引き締める方法

 

夏のウォーキングの注意点

 

夏場のウォーキングでは次の点について注意しましょう。

 

●夏場のウォーキングの注意点

  • 水分補給。
  • 汗をかくのが目的ではない。
  • 体調管理。

 

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

水分補給

 

夏場のウォーキングはしっかりと水分補給をしながら行うようにしましょう。

 

汗と同時に塩分やミネラルも出るので上手に補給をしましょう。

 

ここで注意しないといけないのがスポーツ飲料、塩飴など、塩分やミネラルを、補給すると同時に糖分をたくさん摂ってしまうとダイエット効果が出ません。

 

●飲んでOK

  • お茶
  • 炭酸水

●注意したい飲料

  • スポーツドリンク
  • 栄養ドリンク
  • 野菜ジュース
  • Okcalジュース

 

0kcalジュースは摂取カロリーが無いので大丈夫と思うかも知れませんが、摂り過ぎるとインシュリン分泌のバランスが崩れて太りやすい体質になるので注意しましょう。

 

羊子
マジ‼︎0kcalだから安心してたのに・・・。

▶︎関連記事:ダイエット中の飲み物:飲んでもOK/避けたい飲み物

 

汗をかくのが目的ではない

 

ダイエットでありがちな汗をかく=ダイエット」にならないように気をつけましょう。

 

汗をかいて体重が減るのは「水分量」なので水分補給をすれば元に戻ります。

 

なので、暑い夏場のウォーキングで大量の汗をかいて体重が減ったと一喜一憂しないようにしましょう。

 

また、汗をかいたらしっかりと水分補給をしましょう。

 

体調管理

 

猛暑が続くと体力も奪われます。

 

ダイエットをする中で継続して運動することはとても大切ですが、くれぐれも無理はしないようにしましょう。

 

「せっかくここまで休まずに運動をしてきたのに休むと戻ってしまいそう」と思うかもしれませんが、このサイトの内容をしっかり守れば、たとえ、2〜3日運動をしなかったとしても急激に体重が戻ることはありません。

 

戻るとしたら食事の見直しが必要です。

 

また、暑さで食欲が減ったことを理由に極端な食事抜きのような食生活には注意しましょう。

 

あきと

極端な制限は成果も出やすいけど戻るのも早いよね。

 

▶︎関連記事:ダイエットウォーキングで効果がない時に見直すポイント

 

夏の暑さでウォーキングできない時の対処法(まとめ)

 

今回は夏の暑さでウォーキングできない時の対処法について解説しました。

 

あきと
本記事の要約

●夏の暑さでウォーキングができない時の5つの対処法

  • ウォーキング前の冷却
  • 室内で運動
  • 時間帯を変える
  • 服装を変える
  • 天気予報で週間計画を立てる
  • <番外編>プールウォーキングをする

●夏のウォーキングの注意点

  • 水分補給
  • 汗をかくのが目的ではない
  • 体調管理

 

ダイエットは継続することが大切。

 

今回、紹介した内容を取り入れながら、暑い夏を上手に乗り切って、しっかりと結果を出していきましょう。